TOP > 家づくり・DIY等に関するコラム > 室内物干しアイアンバーの選び方
「室内干しバー どれを選んだらいいの?」
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簡単に「2種類」のデザインの違いについて |
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アイアンバー15 縦・横のバーを接続させて 形成されています。 先端は 切りっぱなしではなく、 滑り落ち止めの為突起をつけています。 直線的なメリハリのあるデザインは 空間のアクセントになります。 先端部分には グリーンや雑貨を引っ掛けるなど インテリアとしても活用できます。 ↑画像は 基本の L字 タイプですが、 もちろん コの字やE字・F字などのオーダーも可能。 |
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天井付けバー63 1本のバーを曲げて形成する事により、 角の無いシンプルなデザインに。 やわらかな曲線が印象的で 空間をやさしいイメージにしてくれます。 ↑画像は 基本の コの字 タイプですが、 もちろん L字やE字・F字などのオーダーも可能。 |
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どっちが適しているの? |
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2種類あるのはデザインの違いだけではなく 条件によってどちらかに決まる場合もあります 「アイアンバー15」と「天井付けバー63」 希望の内容にどちらが適しているか・・・ まずは ↓フローチャートをお試しください! |
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解説・LEVEL 1 サイズがw2000 or h500mm以上 「天井付けバー63」は 1本のバーを曲げて製作する兼ね合いで 製作可能サイズに制限があります。 基本的には 〔w2000×h500mm〕が 製作可能なサイズMAXなので それ以上のサイズの場合は 「アイアンバー15」での製作 となります。 「アイアンバー15」は バー同士をジョイントする ジョイント部材もある為 ジョイント式で かなり大きなサイズにも対応が可能です。 |
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解説・LEVEL 2 立体デザインにしたい 「アイアンバー15」は LEVEL2の解説内容に出た ジョイント部材等併用し オーダー製作することで 平面ではなく、 立体的なバーの製作が可能です。 物干しとしてはもちろん、空間仕切り用のカーテンールや フィッティングスペースのレールなど アイデア次第で いろいろ使えます。 ※基本パーツの組み合わせでは立体にはなりません。 画像のバーはオーダー製作品となります。 |
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解説・LEVEL 3 バー幅MAXまで有効利用したい 「アイアンバー15」と「天井付けバー63」 同じ幅で製作した場合 バー部分を幅いっぱいまで使えるのは 「アイアンバー15」です。 限られたスペースを有効に使いたいなら 同じサイズでも アイアンバー15の方がより有効的に使えます。 |
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解説・LEVEL 4 取付部サイズに制限がある 取付は 下地がある部分にしっかり固定が必須です。 天井の下地位置の兼ね合いで 取付が出来る位置の指定がある場合 どちらの場合も 取付部の位置指定が可能なので 問題は無いのですが 【下地の幅が狭い】等の場合は 取付部のサイズに制限が出てくる場合があります。 「天井付けバー63」については 取付部のデザイン変更が可能です。 基本のスクエア型と よりやわらかなイメージなるラウンド型のほか 長方形のレクタングル型は 狭い方の幅が25mmで ビスが一直線に並ぶので 下地が細い場合はレクタングルがお勧め。 レクタングルの方向(横バーと直角方向か、直線方向か) も指定が可能です。 |
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全てに当てはまらない場合は・・・ 「アイアンバー15」と「天井付けバー63」 基本的にはどちらでも取付可能です! デザインの好みでお選びください。 |
形状・サイズについて |
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形状 コの字・E字・L字・F字 など サイズや取付場所に合わせて 形状の指定が可能です。 壁面が近い場合は 片側を壁面固定ができる L時やF字の方が 設置した際に安定感があります。 サイズがw1600mmを超える場合は 耐久面の兼ね合いから E字やF字など 固定部分を増やすデザインを推奨しています。 |
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室内物干しとして 一般的なご利用の場合は 問題ないと考えていますが w1600未満の場合でも 重さのあるものをかける予定がある場合など 耐久面心配な場合は E字にするなど 固定部分を増やすことで補強が出来ます。 |
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「室内物干しアイアンバーの選び方」の関連ブログは こちら |
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バー高さ 「バーの高さはどのぐらいが一般的なの?」 よく頂くこのご質問。 高さについては 天井高や身長、 使い方によっても異なってきますので 一概にはお答えが難しいのですが・・・ 一般的に、 手を伸ばして無理なく届く高さは「身長×1,2倍の高さ」 と言われています。 もちろん、手の長さ等にもよりますので あくまでも参考までに ですが 無理なく届く位置にバーを持ってきたい場合は 「天井高ー(身長×1,2)」ぐらいの高さを 目安にできます。 |
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右図のように、ハンガーなど使ってかける目的であれば もう少し高くてもいいのかもしれません。 ある程度 届きやすい高さの方が 使い勝手はいいのはもちろんですが よく目にするような場所に取り付ける場合は バーの高さは浅い方が 圧迫感は少なくできます。 |
POINT!! |
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重さについて 重さのあるものをかける予定がある場合など 耐久面心配な場合は 固定部分を増やすことで補強が出来ます。 重さについては アイアン素材を使用している為 一般的な物干しよりは重量がありますが アイアン素材特有の存在感があるのが魅力です。 参考までに w1200×h300mmの天井付けバー63 コの字の場合で 約5kgほどあります。 サイズが大きくなればその分重くなるので、 取り付ける部分は 下地がしっかり入った個所に取り付けを行ってください。 |
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外部で使えるか アイアン素材なので 外部でのご利用も場合 錆の進行がかなり速くなる為 基本的には室内用となります。 |
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カラーについて アイアンバーのカラーは 無塗装/ブラック/GS から選べます。 それぞれカラーの特徴や メリットデメリットについては ↓コラム「色、どうする問題」をご参考下さい |
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オーダー商品のカラー、どうする? |
ATTENTION !! |
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ぶら下がったり・・ |
並べてうんていしたり・・ |
ぐるぐる しゅたってしてみたり・・ 人がぶら下がる用ではありません。 \使用用途を守って 安全にご利用ください/ |
「室内干しバー どれを選んだらいいの?」
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アイアンバー15
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天井付けバー63
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